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昨日の、プリアンプが動かない件
まずは、アンテナ構成をご説明します。^^
IC-910からデープレクサーで144/430を混合し8D−SFAでマストまで、
マストで、デュープレクサーで144/430を再分岐し、430はプリアンプを経て、アンテナにつながってます。
簡単に言うと、デュープレクサー2個を使い、同軸一本化の構成です。
うまくいけば、トリプルデュープレクサーで1200MHzまでという将来像。
しかし、430MHzのプリアンプが動かないんです。
テスターで電圧がちゃんとかかっているか測定。
あれ、144MHzにはかかってるけど430MHz側には0V・・・
えっ!しかたなくデュープレクサーをあけてみると!
ありゃ〜回路構成のため430MHz側は”C”で電気的にカットされている。
こりゃ、ダメだわなー。他のメーカでも似たような構成です。
困ったときのJAMASAT JH3BUM石原さんに相談。^^;
同軸給電の構成等アドバイスいただいて色んなアイデアが浮かぶ。
・デュープレクサーの430MHz側をチョークコイルで短絡
スズメッキ線で5MM 12Tのコイルを作成、430MHz側芯線を短絡。
結果:SWRが×。使えない・・・
・144MHzのプリアンプAG-25を購入し、430MHz側へ電源を渡す。
144MHz側は給電されているので、理論敵には可能なはず。
しかし、AGー25/35の外部給電の端子がない・・・。
どの部分に、給電すれば良いんだろう。
・電源用の線を設置、プリアンプへ直接給電。
上記と一緒で、加印するポイントがわからず・・・。
同軸給電から外部給電に変更するためには若干の回路変更が必要?
・あらたに430MHz用の同軸を設置する
これが、一番簡単で確実な方法・・・(汗)
せっかく、1本でできているのでできれば、別のアイデアを・・・
430MHzプリアンプをあきらめるのも、1つの方法ですが・・・
何か良い方法がないか、模索中です。
是非良いアイデアがあれば、ご教授いただければ幸いです。
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